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手描きTシャツ・ヤンバルテナガコガネ
¥5,500
手描きTシャツ・シリーズ ヤンバルテナガコガネ 昆虫が好き❤️自然が好きなかたへ❤️ プレゼントにも❤️ 7月に沖縄のやんばるに昆虫ウォッチングに行ってきました。 昆虫好きにとってやんばるは憧れの地です。 やんばるを代表する昆虫と言えば、、ヤンバルテナガコガネです。 とは言え、そう簡単に会えるわけではありません。 僕らが行った時期は成虫の発生時期ではないので、そもそも見られないのですが。 初めて行ったやんばるは生き物好きにとって天国でした。 鬱蒼とした森ですが、東南アジアやアフリカの森のような、底知れない感じはせず、生き物を探してあっちこっち行きたい気分が湧いてきます。 姿は見られないものの、ヤンバルテナガコガネがこの森にいるんだと思うだけで気分も上げ上げになります。 それにしても魅力的な昆虫ですね。 雄だけの特徴である、飛び抜けて長い前足の異形、そして体長は日本の昆虫の中でも最大と言う大きさ。 頭部や羽は見方によってグリーンにも銅色にも見えます。 憧れますね。 そんな憧れを込めて、ヤンバルテナガコガネの手書きTシャツを作ってみました。 気持ちが入りすぎたせいか、超特大になってしまいました。背中側にヤンバルテナガコガネと関係の深いオキナワウラジロガシを入れてみました。 オキナワウラジロガシなど、ヤンバルテナガコガネの幼虫の住みかとなる樹洞を持つ大径木は山原でも減少しているとのことです。 それが、ヤンバルテナガコガネの生息にとって大きな脅威になっているのは間違いないようです。 今回は10着限定でリリースいたします。 売り上げから、やんばるの森林保護活動に寄付します。
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ナナホシナナホシキンカメ✴︎エコバッグ
¥2,500
ナナホシキンカメムシのエコバック 先日ユニクロに買い物に行った際、会計するレジの前に無地のエコバックがありました。大型でサイズ感とコットン素材の素材感が良く、価格も手頃だったので、ひとまず購入しました。 さてこれをどうしようか? 何か刷ろうか? それとも何か描こうか? そうだ。キンカメを描こうと思い立ちました。カメムシの研究をしている友人に、キンカメムシのバックがあれば欲しい、なんて言われていたので、このユニクロエコバックで作ってみようと思ったのです。 キンカメムシとはキンカメム科のカメムシのことです。 キンカメムシ科は日本に何種類かおり、どれもカメムシとしては大型(体長2センチ前後)で鮮やかな色や光沢がある、美しいカメムシたちです。 今回は、ナナホシキンカメムシを描くことにしました。 先日沖縄のヤンバルへ行き、昆虫ツアーをしたときに、このナナホシキンカメムシを見ることができました。 沖縄の夏の太陽の下、グリーンと金色に輝く姿はきれいでした。 そして食べ物となるウラジロアカメガシワも一緒に描いてみました。 ナナホシキンカメムシはこの植物の実の汁を吸うということなので。 自然の絵を描くとき、生き物同士の関係を知るのも楽しみの1つです。 #ナナホシキンカメムシ #エコバック #コットン素材 #キンカメム科 #ヤンバル #沖縄 #昆虫ツアー #ウラジロアカメガシワ #生き物同士の関係 こちらは受注生産です。ご注文をいただいてから1週間ほどお時間をいただきます。 またバックの変更も可能です(値段も変更になる場合があります) また同じ絵柄でTシャツも製作可能です。 またまたお好きな野生の生き物等ございましたらご連絡いただければ制作いたします。 ただし特定外来生物はお断りいたします。
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「生命 進化の不思議」手描きTシャツ その①シーラカンス
¥5,500
minneの作家さんで、手書きTシャツを作っている方がいて、良いなと思い、自分でも作ってみることにしました。 最近僕はイラストと言うとCGが多くなりました。 しかしもともとは手描きが好きでした。 筆に絵の具をつけ、一筆一筆塗っていくのは、なんだか手応えがあってCGとはまた別の楽しさがあります。 力の入れ加減で掠れたり、にじんだりして、それが手書きならではの味になります。 そして手描きならではの自由度があります。 Tシャツの印刷には様々な方法があり、それぞれ一長一短あります。 ネット印刷はフルカラーでデザインができていれば注文するだけなので便利です。 しかしプリントの位置やサイズが決まっています。こちらでは自由に選べない不自由さがあります。 シルクスクリーンの自刷りは大きさやプリント位置は自由ですが、色は基本一版一色でフルカラーとはいきません。 手描きだと好きな色を使い放題だし、大きさや場所は自由に自分で選べます。 どうしても1枚あたり時間がかかりますけれど。 と言うわけで手描き第1弾は 「生命、進化の不思議」 をテーマにシーラカンスTシャツをつくりました。 1枚あたりの描く時間は約45分ほどです。 シーラカンスは、四億年ほど前に出現し、中生代の終わりに最後に化石が見れなくなりました。 絶滅したと考えられていたのです。 それが1938年に南アフリカの海で発見され、20世紀最大の発見と言われました。 いわゆる生きた化石です。 そして、シーラカンスは魚ではありますが、両生類にとても近いと考えられているそうです。という事は私たち人にもつながる生き物とも言えそうです。 まさに進化の不思議ですね。 姿かたちも古生物然としていて仰々しいとでも言ったらいいのか、進化の進んだ魚類にはない独特の雰囲気が僕は大好きです。 手書きTシャツで注文を頂いてから制作します。 厚手のTシャツを使用予定です。 また秋冬向きの長袖Tシャツやスウェットでも製作可能です。 予価Tシャツ5500円 ロンティー6500円 スウェット7500円 ご興味のある方は連絡ください9月以降発売の予定です。